ほぼフルリモートになった現在の生活の流れ

この記事はエンデザ夫婦 Advent Calendar 2020の11日目の記事です。

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今回はほぼフルリモートになった現在の生活の流れについて書こうと思います。 今勤めいている会社が日本でコロナが流行りだした今年の3月あたりからほぼフルリモートで仕事しています。

4:00〜7:00

起床して、個人開発したり、勉強したり、仕事したり、このブログも今この時間に書いています。 この時間帯が唯一の私の可処分時間です。 最近寒くってきたので5時とか6時起床になることもありますが・・・。 6:30くらいに寝室のカーテンを開けて電気をつけて少しずつ家族を覚醒に導きます。

7:00〜8:00

家族を起こします。 子どもたちの朝ごはんの準備して、食べさせて、着替えさせて、体温測らせて、洗濯物を干して、自分たちも着替えて。 朝の一番慌ただしい時間帯です。

8:00〜10:00

娘は小1なので友達と一緒に小学校に登校します。 息子は4歳の保育園児なので自転車で送ります。 最近は息子を保育園に送った後、最寄り駅まで行って妻と朝ごはんを食べます。 妻とゆっくり話をできる時間でもあるのでこの時間帯は好きです。 あと、家と駅の行き来でウォーキングは自転車で運動したり、10時から仕事してるのでそれまで余裕があったらストレッチや体操したり、運動の時間に当てます。

10:00〜12:00

仕事してます。 今は最初の30分はチームでmeet会議してます。 進捗報告や雑談、話しながら作業などしてます。 この30分のコミニュケーションが今は大事だなと感じています。 フルリモートで本当に会話の頻度が減りました。 こういう雑談で仕事のアイデアが生まれたり、気分転換出来たり、何気ないことですがとても大切だったなと感じています。

12:00〜13:00

お昼は食べたら、また散歩行ったり、時間があればリングフィットアドベンチャーしたりしてます。 妻も割とリモート勤務が多いので妻がお昼を作ってくれたりします。ありがとう。妻よ。

13:00〜18:00

仕事してます。 午後は割と家事が割り込んできます。洗濯物取り込んだり、食器片付けたり、お風呂洗ったり、夕飯の準備したり、掃除したり、仕事と家事の切り替え頻度が高いです。 フルリモートで変わった部分がこの辺です。会社なら仕事のことに集中できるのですが、家で仕事してると家のことがどうしても気になります。妻もやってくれてるのでありがたいのですがそれも申し訳無くて余計に気になったり。 フルリモートになって最初のころはこの切り替えがストレスでした。 対応としてはもう割り切るしかないのですが、午前中に集中が必要な仕事を寄せるとか、臨機応変に対応していきました。 最近ではもう慣れてきているように思います。人間の慣れはすごい。 夕方に娘が学校から帰ってくるので時々おやつを作ったりしてます。フルリモートだとこういう子供とのコミュニケーションが取りやすいのでありがたいなと思っています。逆にフルリモートじゃなかったらどうなっていたんだろう?

18:00〜20:00

ここから夜の慌ただしい時間帯です。 保育園のお迎え、お風呂、夕飯、娘の宿題の相手、などなど。

20:00〜22:00

寝る前の少し休憩できる時間帯です。意外とここで作業できるかな?と思うのですがすでに眠気が襲ってきたり、子どもたちの相手や歯磨きをさせたりとあっという間に時間が過ぎていきます。

まとめ

こんな感じで1日が過ぎていきます。 フルリモートでのメリットは妻と子供たちとコミニュケーション取れる時間が圧倒的に取れていることです。後は自分なりに家事にコミット出来ているかなと。 デメリットは仕事と家庭の切り替えです。もっとうまくやれそうな気がしています。 コロナ禍でこんな生活が出来ているのは妻、今勤めてる会社、妻が務めてる会社、いろいろなもののおかげです。自分が運が良かったなと思うのでもっと価値を出していきたいなと考える今日このごろです。

終わり。