子育てとエンジニアを幸せに両立するためのマインドとか行動について(第2版)
この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2022の14日目の記事です。(今日は17日だけど)
2年前に「子育てとエンジニアを幸せに両立するためのマインドとか行動について」という記事を書きました。 今回はその第2版として変わった部分などを書いていこうと思います。
簡単に我が家のことをお話すると、私は39歳のFlutterアプリエンジニアです。不惑にリーチがかかってますが惑だらけです。デザイナの妻と最近はスイミングスクールに通い始めた小学3年生の娘と来年小学生の息子がいます。最近の我が家のブームはスプラトゥーン3です。(私はやってません)
他人と比べない
子供や自分自身のことを見つめるのは変わりないです。 以前はSNSサービスを使って、情報収集したり、すごいなと思うエンジニアの方をフォローして「世の中にはこんなにすごいエンジニアもいるんだ。頑張ろう」とモチベーションを上げていました。 が、あまりSNSをおいすぎて心の余裕がなくなってきている気がしたり。子供の事故など辛い事件に遭遇したり。なのでスマフォからSNS系アプリをアンインストールしました。 まあ、時々はやってるのですがアンインストールするだけどSNSに触れる敷居が上がるので少しSNSデトックスができます。 自分と子供と家族に集中しましょう。
子供と一緒に寝てしまおう
子どもたちも大きくなったので寝る時間も固定されました。 我が家は22時くらいにはみんな寝るようにしています。 早く寝て、早く起きて、やりたいことや仕事をしましょう。そのほうが多くの人にとって効率は良いはずです。 ちなみにダイエットにもいいし、精神衛生としてもいいことしかないはずです。
子供と一緒に勉強しよう
娘も小3になり、学童で宿題を済ませたり、友達と一緒に済ませたりと子供と一緒に勉強というシーンが減っているような気がします。来年は息子が小1なのでまたそういうシーンが復活してきそうですが。 最近は習慣トラッカーで勉強ややりたいことを管理しています。
とてもシンプルは方法ですが、不思議と習慣続くのでおすすめです!
怠けよう、許そう。
どんなことにでも当てはまると思いますが、100%を求めて何もできないより、不完全でも何かできたほうが価値があると思います。 100%を求めると「こんな自分ではだめだ」と自分を否定しがちになったり、追い詰めてしまったり、こと育児に関わってることでついつい完璧を求めてしまう人って多いのではないかなと思います。 まず完璧な人はいません。不完全でも少しづつ進んで、日々の仕事や生活をやっていきましょう。怠けよう、許そう精神です。
余談ですが、タスカジというサービスを我が家では導入して、2週に1度おかずの作り置きをしてもらってます。QoLがだいぶ上がりました。おすすめです。
最後に
第1版から
子育てもエンジニアとしての人生もアジャイルな長いプロジェクトな気がしています。 試行錯誤は繰り返して、自分や家族に合うよりベターな方法を見つけて、幸せになりましょう! それではハッピークリスマス!
子育てとエンジニアを幸せに両立するためのマインドとか行動について - kou_hon’s diary