我が家で使って良かった家電
この記事はエンデザ夫婦アドベントカレンダー5日目の記事です。
今回は我が家で使ってよかった家電のことを書きます。
Chromecast
最近、Chromecast with Google TVが気になってます・・・。
これは是非、お子様がいらっしゃるご家庭に使ってほしいです。 我が家ではテレビを使ってないときはChromecastとGoogle Photoを連携して家族が写った写真をずっと流しています。 これが良くて、子供がまだ赤ちゃんだった時の写真など昔の写真が流れてくるのでそれを見ながら家族でよく話したりしています。 子供の成長を感じることができるのでおすすめです! あと我が家は2年前に戸建てを購入してから地上波用のアンテナは取り付けずにストリーミングサービスをChromecastを使ってテレビで見ています。 全く不自由を感じないのでそこも良いところです。
Google Nest(Google Home)
娘が最近英語に興味を持っているのでGoogleアシスタントの言語設定を英語にして、英語でGoogle Homeを操作しています。
少しでも英語を日常に取り入れたい人におすすめです。
私の拙い英語でも通じるGoogle Homeはすごい。
あと、IFTTTで連携すると特定の時間にGoogle Homeに喋ってもらうことも出来ます。うちでは学校や保育園に行く時間になったらGoogle Homeに「行きましょうー!」と喋らせてます。最近メンテしてないけど。
ホットクック
jp.sharp これを購入してから私の家事への貢献度とQoLがだいぶ上がりました。 少ない工程であっという間に1品出来てしまう。主菜が自動でしかも美味しくできるのは大きいです。 圧縮鍋なのでお肉とかホロホロになります。低温調理もできるのでローストビーフとか最高です。
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食洗機
戸建て購入時についてきたので「買おう!」と思って買ったものではなかったのですが今ではなくてはならないものになりました。 お子さんがいるご家庭だと食器洗いも大きいタスクです。これがほぼ自動化されるのはとても大きいです。 可処分時間がだいぶ作れるのでお子さんがいるご家庭の強い味方になってくれると思います。
catlog
rabo.cat 我が家には10歳の黒猫がいるのですがこのプロダクトがロンチされたときからお世話になっています。 土日で家族がお出かけ中に猫の様子がいつでも確認できるのでとても重宝しています。 特に気に入っているのがCS(Cat Specialist)の対応がきめ細かく丁寧なことです。 来年はcatlog boardもリリースされるのですごく今後が楽しみなプロダクトです。(もちろん予約済みです) rabo.cat
Nintendo Switch(リングフィットアドベンチャー)
www.nintendo.co.jp 我が家にもやっとリングフィットアドベンチャーがやってきました。 Switch自体、家族全員でやれそうなソフトが多そうなイメージなのですが、リングフィットアドベンチャーも妻と娘と一緒にやっています。 私は健康維持とダイエット目的で使っているのですが割と続けられています。気がつくとやりすぎてしまう時があるのでやりすぎ時に注意するくらいです。 体を使って家族とコミュニケーション取りながらやれるゲームを作る任天堂すごすぎる。
終わり。
デザイナーの妻から学んだこと
この記事はエンデザ夫婦アドベントカレンダー3日目の記事です。
妻と9年以上一緒にいて私が学んだことがいろいろありそうだったのでまとめてみようと思います。
考えすぎない
妻は思い立ったら即行動タイプで私は長考してなかなか行動出来ないタイプ。
なので割と妻がやろう!と言うことに私がついていくのが多いような気がします。
そして、だいたい私も楽しめているのでこのとりあえず行動の相性は良かったのかなと思っています。
このアドベントカレンダーも割と考えずに始めたのでとりあえず行動ってのは価値を生み出す近道かもしれません。
ただ、早速遅れてるし、書く内容悩んでますが。
自分事
妻は関心があることには率先して参加します。 参加して、意見を出し、自分事として行動します。 時々大変そうなときもありますが、その方が自分で状況をコントロールして自分が楽しめる状況にできることを知っているのだと思います。
いつも笑顔
仕事でも私生活でも自分でコントロールして心地よい環境を作っていくのが得意なのでいつも笑顔で楽しそうです。 笑顔は感染るのでこっちも笑顔になるんですね。
季節を取り入れる
デザイナーなのでこういうのは得意中の得意。
家に季節感が出るので生活にメリハリが出ます。先月からちまちま作っていたお菓子いり小袋のアドベントカレンダー。
— ぐーちか/unilaboデザイナー (@goo_unilabo) 2020年12月2日
折り紙、マスキングテープ、タコ糸、100均のモールだけで作りました😊 pic.twitter.com/zpmJbrVp2D
妻と飲むビールはうまい
www.instagram.com ビールもそうだし、ご飯もそう。 妻と一緒に何かを食べるとどれも美味しかった。 家族も増えて家族みんなで晩ごはん一番幸せ。 健康診断でいろいろ引っかかってるのでビールは最近控えめにしてますが。。。
終わり。
妻とアドベントカレンダー始めます。
事の発端はこのツイートから。
一人アドベントカレンダーやるか?
— kou@WFH🏠 (@kou_hon) 2020年12月1日
このツイートに妻がファボって数秒後にslackで「夫婦アドベントカレンダーてのはだめ?」と連絡が来たので勢いで始めました。 私はモバイルアプリエンジニア、妻はデザイナ(最近はPM業がメイン)で、小1の娘と4歳の息子、10歳の猫がいます。 なのでそんな夫婦のこと、家族のこと、子育て、子持ちエンジニアにちなんだこと、モバイルアプリエンジニアとしてこれからのこと などを勢いに任せて書けたら書いていく予定です。
長らくブログを書いていなかったのでトレーニングも兼ねて。
明日は妻が書く予定です。何を書くのだろう(゜-゜)お楽しみに。
あ、肝心のアドベントカレンダーはこれです。 adventar.org
おちこんだりもしてるけど、私はげんきです。
生存報告です。 絶賛コロナ禍ですが、家族は全員元気に過ごしています。 常に健康で家族が過ごせてることが一番今嬉しいです。健康大事。
お仕事はもう3〜4ヶ月くらい物理出社してませんね。 もう今年は物理出社することないんじゃないかな(゜-゜)
そのおかげで家の書斎が格段にレベルアップしました。妻と兼用してますがもう会社と同じくらいの開発体験ができているような気がします。 ただ、最近頻繁にmbpのkernel_taskが荒ぶってるので(夏だから?)ヒヤヒヤしてます。新しいmbpほしい。。。(゜-゜)
あと、浮いた時間で家のことにコミットできたことは家庭を円滑に運営する上で良かったことだった。 娘も小学1年生で不安定な時期だし、臨機応変に対応できる環境はすごくありがたい。
相変わらずAndroidアプリをコードを書いてるわけですが、最近は個人開発のFlutterをやっと重い腰あげて進めれている。 ミニマムでリリースを目指してますが、長いことRealmで甘やかされてきたので生のsqliteを使ったコードを書いてるのは少し大変ですね。 sqfliteを使っているけどRoomくらいの使い心地になってくれるとありがたいなー(゜-゜) FlutterアプリをリリースしたあとにサーバサイドのリハビリでRoRに手を出そうかと思ってますが、状況が変わってきたのでKtorでもいいなと妄想中。でもFirebaseのFirestoreにも手を出したい。妄想は広がります。 今年はコロナ禍でいろいろな変化の時期になりそうなので。 あと、お金を生み出すことにももっとコミットしたくなってきたので副業なりをやってみるものいいかなと妄想中。
いろいろやるのはいいですが、ベースとして家庭へのコミットとのバランスを保って行きたいのでそこを考えるのが一番大変ですね。
以上、生存報告でした。
Kotlin Fest 2019に行ってきた。
Kotlin Fest 2019から1週間立ってしまったがやっとブログ書ける時間が取れたので書く。
去年、家庭の事情で参加出来なかったKotlin Fest、運良く今年は参加出来たので行ってきました。 参加費を出してくれた弊社、子供の面倒を見てくれた妻に感謝です。
最高でした
- まず、日頃喋れないいろいろなエンジニアの方とKotlinやAndroid、あとFlutterのことなんかもいろいろな話題でお話出来たことがとても尊かった。例の家紋Tシャツが今回も役に立ってくれました。
- ランチはshiraj_iさんが募集してたので速攻でお返事して回避出来ました。嬉しかったです!ありがとうございました!
Kotlin Fest 2019でもこれやりたい!どなたか一緒にランチ行きませんかー?サーバサイドKotlinやGraphQLなどなど興味ある方ぜひ!
— shiraji (@shiraj_i) 2019年8月22日
(今年も自腹でお願いします!)https://t.co/zQISiHftUs - ランチではshiraj_iさんの他にsys1yagiさんや他のAndroidエンジニア、サーバサイドエンジニアの方とお話が出来たのは楽しかった。
- セッション後におやつが変わったり、寒がりなのでホットコーヒーがいつでも飲めるようになってたのはありがたかった。
- ヘルニア持ちなので1セッション40分ずっと座り続けるのはキツかったですが、サテライトスペースがあって、そこで腰を休めることが出来たので助かりました。
- Kotlin Coroutinesのスライドは定期的に読み返したい。並行性の構造化のところはここの図の解説がとてもわかりやすかった。というかこの図を書かないとすっと頭に入ってこない。 speakerdeck.com
- GraphQLの話は個人的に一番刺さった。 speakerdeck.com
- runCatching、個人的には好き speakerdeck.com
- 懇親会でTwitter上でとりあえず挨拶したなーって方とお話出来てよかった。とりあえず、感謝とかを伝えたかったのに、ビール飲み過ぎてたので「こいつ何言ってるんだろう?」とか思われてる気がする・・・。
- 来年も参加したい。
お疲れさまでした!ありがとうございました! #kotlinfest pic.twitter.com/4xGaCSSeyt
— kou@ヘルニア治療中 (@kou_hon) 2019年8月24日
近況
ヘルニア
ヘルニアですが順調に回復しているみたいです。徐々に痛み止めの薬を減らしながら、柔軟や運動して治療しています。 最近は近所の市民プール通いを再開して、ウォーキングしたり、軽く泳いだりできるようになりました。 痛みというかハリみたいなのはまだ感じるのですが、長い目で付き合っていくことになりそうです。 今回のヘルニアでだいぶ筋力も落ちたので少しつづ取り戻します。目指せ筋肉エンジニア。筋肉は裏切らない。
36歳になりました
エンジニア定年を過ぎましたが引き続きコードは書いていく予定です。 今の会社ではAndroidの領域で割と自由に好き勝手やらせてもらえている環境なのですごくありがたいです。 ここ最近は40歳までのキャリアパスを考えてはいますが、まだモバイルアプリのことをやっていくと思います。 あとはアルゴリズムやデータ構造の勉強を少しずつ始めたので、やるべきことは多いですが「上を見ても切りがねえ」と落ち込むよりも「とりあえずここまで」と小さく刻みながら進んでいくしかないです。
世間一般として30代後半になっていくると体力的にコードを書く量が減ったりスピードは遅くなるのは事実だと思うのでそういった理由でマネージャー職を求められたりすると思います。Twitterで定期的にそういう話題を見るのですが、ネガティブな内容を見るたびにそのマインドでこれ先生きるのはもったいないなと思うのです。年は確実に取るものです。その先がネガティブな印象しかないのは間違っているように思うのです。実際にそうだとしても少しでもいいからポジティブでいたいです。
コードを書くという行為は価値を創造することができる素晴らしい行為だと思っています。なのでコードを書くことはやめられないです。30代後半でもその年齢での視野でどうサービスはあるべきか?どういうサービスの形がよりベターなのか?だったらコードはどう書くべきか?という考え、視座を高めにコードが書けていけるはずだと思います。 今の会社ではモバイルアプリエンジニアは少ないですが、自分より優秀な方が増えて、自分がコードを書くよりより早くより良いサービスを作れるのであれば、その人のために支援し、マネージャをやるなり、エンジニアリングでサポートできるのならそれも価値を生み出すことに貢献できるはずです。 マネージャーになる理由はポジティブな思考から導き出したいです。それならとてもやってみたい。
幸運なことに周りに素晴らしい同年代のエンジニアの方々がいらっしゃって、さまざまなロールモデルがあって自分はどうありたいかをずっと考えてきました。結果としては自分がやりたいことをやっていくことが一番健全ではないか。という当たり前なことにいつも行き着くのですが・・・私自身も誰かのロールモデルになれるといいな。
積読ゼロ運動
最近、意図的に時間を作って目標達成に乗り出してるのですが、紙媒体で以前買ったものをKindle版で買ってしまい、老いを感じています。10冊以上が待っているので早く読んでやるぞ。
仕事
今の会社は今年で4年目です。 完全に家族ファースト、子供ファーストな思考で動いている会社なのでいつ子供関連のイレギュラーなイベントが起こっても気兼ねなく休めたり、自宅勤務できます。家庭のこともしつつ、仕事のアウトプットをよりベターにするにはどうすればいいか?ってことをみんなが考えるマインドを持っているので心理的安全性がだいぶ高いです。会社の方針やサービスの状況も今後もやりがいが高まっていきそうだし、給与も確実にアップしてます。 気になる方いたらぜひ来てほしい。もっと仲間増えるといいな。モバイルエンジニアも待ってます。
モヒカン切りました。
鎖骨まであった髪を切りました。話しかけやすくなったみたいです。
家族
子どもたちは順調に育っています。今年で娘は5歳、息子は3歳です。いつも「なんだ、ただの天使か」と思ってしまいます。 妻のことは相変わらず大好きです。 我が家の黒猫さんは9歳になり、ちょっと前までは粗相してたりしてましたが元気です。